【英語ニュース】子供は褒める程伸びる事を研究が証明
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【英語ニュース】
今日の英語ニュースです!ネイティブがネイティブの為に書いた「生の英語」に、日本人の学習者も少しでも触れる機会が出来るように、出来るだけ簡単なものをピックアップして一緒に読んで気います。
テキストや教材じゃない本当の英語です。①内容理解②単語チェック③解説したいポイントチェック④前から読みトレーニング⑤英訳トレーニングの順に一緒に勉強を頑張りましょう!
気合のある人は是非、下のリンクからCNNのニュースの本記事まで読んでみてください。まだ一人ではちょっとしんどい人は、このブログ内でちょっとずつ私と英語に触れる量を増やそうね。
本記事はこちら
子供を褒めると授業内での子供の参加率が上昇
まずは自分で英文を読んでみてください。そして大切な事は、今の自分がわからない部分を明確にする事です。
こことここがわからないな、と弱点を把握する事で、取り組むべき課題が見えてきます。
(出来るだけ)前から訳
ではさっと内容を確認してみましょう。
The more a teacher praises instead of punishes, the more kids stay on task in the classroom, according to a new study of elementary teachers.
「罰の代わりに教師が褒めるほどより多くの子供が授業で課題を継続する、と小学校教師の新たな研究によって明らかになりました」
これは考えてみたらごく自然な心理学の様な気がしますが、実際にするのは言うよりも難しいのかもしれませんね。
普段の家庭の躾でも取り入れられますが、血の繋がった親ですらずっと褒め続けるのは難しいのかもしれませんね。
記事本文によれば、叱る事を完全に辞めるのではなく、褒めると叱るを4:1か3:1の割合にするのが一番オススメだそうです。
こういう研究に基づいた数値や結果が頭の片隅に入っていると、子育ても少しは戦略的に出来るように、なるのかな~!私たちは子供がいないので、わかりません!笑
ボキャブラリー&ネイティブふりがな
単語の下に書いてあるのは発音記号が読めないネイティブ達が使うアルファベットのふりがなです。ローマ字じゃない、英語の読み方です。
単語をクリックすると英英辞書に飛べるのでそこで発音と例文を確認してください。
そして発音とネイティブふりがなを見比べていくと、どんどん英語の読み方に慣れていきます!
praise
[ preyz ]
褒める
punish
[ puhn-ish ]
罰する
task
[ task ]
課題、作業
elementary
[ el-uh-men-tuh-ree ]
初級の、小学校の
instead of
[ in-stedov ]
~のかわりに
注目ポイント
「the more 文A, the more 文B」
文Aするほど文Bする
今回の文章でみると「a teacher praises instead of punishes」するほど「kids stay on task in the classroom」する、というぶんの構造になります。ちょいちょい会話でも使うので頭の片隅にいれておくと次に出会った時に「あ!」となります。
「a study」
研究
殆どの日本人は「study = 勉強する」という動詞で覚えていると思います。実は英語は一つの単語で複数の意味を持つことが多く、今回のstudyは名詞だと「研究」という意味になります。他に「書斎」という部屋の名前を表すときもありますが、どちらも名詞なので「a」が付きます。
毎回紹介するポイントは、軽く頭に入れておいてください。そしたら次に出会った時に「イヒ!」が来ます。
前から読みトレーニング
私が思うに、英語学習で一番大切な事は英語の語順を死守する事です。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング、全てに通じる事です。
なので、英語を読むときも必ず前から順番に塊ずつ理解して読み進めてください。絶対に返り読みはしないように癖付けるトレーニングをしましょう!
ブラックボックスをタップすると、日本語が現れます。英語を塊ずつ読んで頭で映像をイメージしてから読み進めてください。
The moreすればするほど a teacher praises instead of punishes 先生が罰則の代わりに褒める , the more どんどん kids stay on task 子供たちは課題を継続する in the classroom 授業で , according to a new study 新しい研究によると of elementary teachers. 小学校の先生たちの。
ここでのポイントは、塊ごとにきちんと映像を頭に思い浮かべる事です。頭の中で再現映像を流してね。
英訳トレーニング
英語を英語の語順で理解する練習が出来たら、今度は英語の語順で話す練習をしよう!英語の語順で書かれた日本語をどんどん英語に直していってね。
ブラックボックスをタップすると英語が表示されるので合っているか確認してね。短い文章なので、100%合うまで何回も練習しよう!
すればするほど/先生が罰則の代わりに褒める/どんどん/子供たちは課題を継続する/授業で/新しい研究によると/小学校の先生たちの。
The more a teacher praises instead of punishes , the more kids stay on task in the classroom , according to a new study of elementary teachers .
まとめ
今回のニュースの内容は子供だけじゃなくて大人にも言える事だなって、思います。
でも日本の社会ではなかなか他人を褒める事をしないし、褒められる機会もありません。
だからせめて、自分で自分を褒めよう!今日英語の勉強をしている皆はめっちゃ偉い!
どんどん褒めてどんどん勉強しようね(笑)
では今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
-Kazusa
ラベル: 【英語ニュース】
今日の英語ニュースです!ネイティブがネイティブの為に書いた「生の英語」に、日本人の学習者も少しでも触れる機会が出来るように、出来るだけ簡単なものをピックアップして一緒に読んで気います。
テキストや教材じゃない本当の英語です。①内容理解②単語チェック③解説したいポイントチェック④前から読みトレーニング⑤英訳トレーニングの順に一緒に勉強を頑張りましょう!
気合のある人は是非、下のリンクからCNNのニュースの本記事まで読んでみてください。まだ一人ではちょっとしんどい人は、このブログ内でちょっとずつ私と英語に触れる量を増やそうね。
本記事はこちら
まずは自分で英文を読んでみてください。そして大切な事は、今の自分がわからない部分を明確にする事です。
こことここがわからないな、と弱点を把握する事で、取り組むべき課題が見えてきます。
The more a teacher praises instead of punishes, the more kids stay on task in the classroom, according to a new study of elementary teachers. https://t.co/eYuJRX9Lo2— CNN (@CNN) January 30, 2020
ではさっと内容を確認してみましょう。
The more a teacher praises instead of punishes, the more kids stay on task in the classroom, according to a new study of elementary teachers.
「罰の代わりに教師が褒めるほどより多くの子供が授業で課題を継続する、と小学校教師の新たな研究によって明らかになりました」
これは考えてみたらごく自然な心理学の様な気がしますが、実際にするのは言うよりも難しいのかもしれませんね。
普段の家庭の躾でも取り入れられますが、血の繋がった親ですらずっと褒め続けるのは難しいのかもしれませんね。
記事本文によれば、叱る事を完全に辞めるのではなく、褒めると叱るを4:1か3:1の割合にするのが一番オススメだそうです。
こういう研究に基づいた数値や結果が頭の片隅に入っていると、子育ても少しは戦略的に出来るように、なるのかな~!私たちは子供がいないので、わかりません!笑
単語の下に書いてあるのは発音記号が読めないネイティブ達が使うアルファベットのふりがなです。ローマ字じゃない、英語の読み方です。
単語をクリックすると英英辞書に飛べるのでそこで発音と例文を確認してください。
そして発音とネイティブふりがなを見比べていくと、どんどん英語の読み方に慣れていきます!
praise
[ preyz ]
褒める
punish
[ puhn-ish ]
罰する
task
[ task ]
課題、作業
elementary
[ el-uh-men-tuh-ree ]
初級の、小学校の
instead of
[ in-stedov ]
~のかわりに
「the more 文A, the more 文B」
文Aするほど文Bする
今回の文章でみると「a teacher praises instead of punishes」するほど「kids stay on task in the classroom」する、というぶんの構造になります。ちょいちょい会話でも使うので頭の片隅にいれておくと次に出会った時に「あ!」となります。
「a study」
研究
殆どの日本人は「study = 勉強する」という動詞で覚えていると思います。実は英語は一つの単語で複数の意味を持つことが多く、今回のstudyは名詞だと「研究」という意味になります。他に「書斎」という部屋の名前を表すときもありますが、どちらも名詞なので「a」が付きます。
毎回紹介するポイントは、軽く頭に入れておいてください。そしたら次に出会った時に「イヒ!」が来ます。
私が思うに、英語学習で一番大切な事は英語の語順を死守する事です。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング、全てに通じる事です。
なので、英語を読むときも必ず前から順番に塊ずつ理解して読み進めてください。絶対に返り読みはしないように癖付けるトレーニングをしましょう!
ブラックボックスをタップすると、日本語が現れます。英語を塊ずつ読んで頭で映像をイメージしてから読み進めてください。
The more
英語を英語の語順で理解する練習が出来たら、今度は英語の語順で話す練習をしよう!英語の語順で書かれた日本語をどんどん英語に直していってね。
ブラックボックスをタップすると英語が表示されるので合っているか確認してね。短い文章なので、100%合うまで何回も練習しよう!
すればするほど/先生が罰則の代わりに褒める/どんどん/子供たちは課題を継続する/授業で/新しい研究によると/小学校の先生たちの。
今回のニュースの内容は子供だけじゃなくて大人にも言える事だなって、思います。
でも日本の社会ではなかなか他人を褒める事をしないし、褒められる機会もありません。
だからせめて、自分で自分を褒めよう!今日英語の勉強をしている皆はめっちゃ偉い!
どんどん褒めてどんどん勉強しようね(笑)
では今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
-Kazusa
ラベル: 【英語ニュース】
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