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意外に知らない挨拶の基本「meet」と「see」を使い分けよう!

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こにゃにゃちは☆リアライズのちびっ子番長Kazusaです。今日は実ほとんどの人が知らない、基本の挨拶の仕方を解説したいと思います。Nice to meet you.とNice to see you.の違いが分からない方は是非読んでください。 初対面の人ととの挨拶 初めて会う人との挨拶は基本的に 「Nice to meet you.」 です。 「はじめまして」 という意味です。Nice to meet you.と相手に先に言われてしまった場合は 「Nice to meet you, too」 と返しましょう。 <よくある間違え①How are you?を先に言ってしまう> Nice to meet you.はHow are you?の前に言ってください。見ず知らずの人にいきなり「元気ですか?」と聞くのってちょっと違和感じゃないですか?(笑) <よくある間違え②聞かれてないのにI’m fineと答えてしまう> Nice to meet you.と言われて焦ってI'm fine, thank you!と言ってしまう方も多いです。これは日本語にすると「はじめまして!」「私は元気です、ありがとう!」というあべこべな会話になっている事がわかりますね。落ち着いて、相手が何を言っているのか聞いてください。 会ったことのある人との挨拶 2回目からは「はじめまして」ではなくて「また会えて嬉しいです」という意味の 「Nice to see you again.」 を使いましょう。返事は 「Nice to see you again, too.」 で大丈夫です。 <よくある間違え③「はじめまして」といってしまう> 2回目以降に「はじめまして」と言ってしまうと、ちょっと失礼じゃないですか?私の事忘れたの?!とか、前にあった事ありますよ!という印象を与えてしまうかもしれません。(日本に住んでいる外国人の方は多分この間違えには慣れているので大丈夫ですが)似ているのでややこしいですが、 「meet」と「see」 を間違えない様に気を付けましょう。 お別れの挨拶 お別れの際は何と言えばよいでしょうか。帰り際は時制を 過去形にするのがポイント となります。初対面なら 「It was nice meeting you.」 知り合いなら 「It was nice seeing you again」

Tripは「旅行に行く」ではない

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こにゃにゃちは☆リアライズのちびっ子番長Kazusaです😘ブログをちゃんと更新したい今日この頃です(笑)ブログは何故か、冬になると更新したくなります(笑)今日は生徒さんでもよく間違って使っている人が多いTripという単語のお話です。 tripには意味が2つある I want to trip. これは皆どういう意味かわかりますか?多くの人は「旅行に行きたい」と思ってしまうのではないかなと思います。でも残念ながら不正解。間違えてしまった人は、このまま解説を読み進めてね。 tripには実は名詞と動詞がある 「旅行」というのは実は名詞の場合の意味になります。動詞では「躓いてコケる」という意味になります。I want toは後に動詞が来て「〜をしたい」という意味なので上の例文は「躓いてこけたい」という意味になってしまいます。ドM😂 Trip「旅行」は名詞 「旅行」という意味で使いたい時は名詞なので、旅行に「行きたい」という動詞が別途必要です。と言う事で次の表現も覚えて帰って下さい😄 go on a trip 「旅行に行く」 したがって「旅行に行きたい」は英語で I want to go on a trip. になります👍 Go on a trip vs Travel 因みに動詞Travelは「移動する」というニュアンスが強い言葉なので、例えば外国への移動という意味合いや、旅行でも各地を巡る周遊(ヨーロッパ周遊等)や大陸横断にはピッタリなんですが、多くの日本人の生徒さんの場合はこの「go on a trip」という表現がぴったりです。 I traveled across Europe when I was 22. 22歳の時ヨーロッパ各地を旅した。

To不定詞とingの使い分け

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こにゃにゃちは☆リアライズのちびっ子番長Kazusaです😘今日は生徒さんに聞かれた質問を簡単に解説します! 「To不定詞とingをどう使い分ける?」 これは本当に沢山の方がぶつかる問題だと思います。単刀直入に言うと答えは「動詞によって変わる」です。3つのパターンがあるので順にみていきましょう。 ①どちらでも使える 後ろにto不定詞をとってもいいしingを取っても良い、意味もさほど変わらないという動詞があります。 like: I like to study English. ≒ I like studying English. start:  It started to rain. ≒ It started raining. ※この場合はingの方がより自然な表現ではある ②後ろに必ずto不定詞を取る wantやdecideなどの動詞は後ろに必ずto不定詞を取るので、ingをつけてしまうと間違えになりっます。どの動詞がこれに当たるかは「To不定詞をとる動詞」という感じでググると沢山の人がリストを載せてくれていたり、単語の覚え方などを載せてくれているので調べてみてね☆(人任せw) want:  I want to go to Canada.(○) I want going to Canada.(×) decide:  I decided to go to Canada.(○)) I decided going to Canada.(×) ③後ろに必ずingを取る動詞 逆にenjoyやfinishなどは必ず後ろにはing系をとるので、to不定詞をくっつけると間違えになります。こちらも「ingを取る動詞」などとググるとリストや一覧が簡単に出てくるので、一度見てみるのもいいと思います。 enjoy: I enjoyed talking with you.(○) I enjoyed to talk with you.(×) finish: I finished cleaning my room.(○) I finished to clean my room.(×) 私の覚え方 私はリストや一覧で類似単語を覚えるのがとっても苦手です。寧ろ無理です(笑)私が語法を覚えていったのは、沢山ライティング(メールやツイッター等を含む)をして、ちゃんとネイティブに間違えている所を教えてもら

提案に使えるCan

 こにゃにゃちは😺リアライズのちびっ子番長Kazusaです。ブログを書きたい書きたいと思いつつ、ついつい楽なツイッター出ばかり発信してしまっています。 でもリアライズの生徒さんはツイッターやってない人も多く、そういう方は結構ブログを見てくれてたりするので、いっその事コピペでもブログの方に投稿して行こうかなと(笑)お試し的試みです。 【意外なcan😺】 お出かけや旅行のプランを立てる時とかに「〜しようよ!」「〜しいひん?」という提案の意味でcanをよく使うよ😇Let'sより控えめなニュアンス。 We can have lunch at this restaurant on the way to the hotel. ホテルの行きしなにこのごはん屋さんでお昼食べる事にしよーよ pic.twitter.com/kqI26IW6rr — Kazusa from 英会話リアライズ (@RealizeEnglish) December 4, 2021 【意外なcan😺】 お出かけや旅行のプランを立てる時とかに「〜しようよ!」「〜しいひん?」という提案の意味でcanをよく使うよ😇Let'sより控えめなニュアンス。 We can have lunch at this restaurant on the way to the hotel. ホテルの行きしなにこのごはん屋さんでお昼食べる事にしよーよ