英語フレーズ#1「make sense」
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【英語フレーズ】
英語で知っていると便利なフレーズを紹介していきます!
今日は旧ブログでずーっとアクセス数が断トツNo1だった「make sense」です!
使えるとやたらナチュラル☆make sense
辞書で調べると、おそらくこの様な意味が出てくるでしょう。
『意味をなす、道理にかなう、うなずける、筋が通っている、当然である、つじつまが合う』
これで大体のニュアンスはつかめて頂けるでしょうか。
senseにはsix sense(第六感)のような「感覚」という意味のほかに、「(話の)要点、趣旨」と言った意味合いも含まれています。
「make sense」=「趣旨を作る、要点を作る」=「意味をなす、(話の)筋が通っている」という様な感じの意味合いですね大体。(アバウトw)
ただこれだけでは実際の使い方が分かりにくいと思います。
「道理にかなう、筋が通っている」等は日本語でも使ったり言う機会はあまり無いと思います。
辞書に載っている様な大そうな日本語訳をそのまま覚えてしまうと、せっかく新しく習った表現でも使い所が見い出せずに宝の持ち腐れではなく知識の持ち腐れになってしまいます。
そんな事になってしまわない様に、実戦的な日本語訳と使用方法を伝授しちゃいますので、皆さん是非覚えて下さいね。
makes sense の使い方
Make sense?
「わかりますか?」
意味は「Do you understand?」と同じです。疑問文のイントネーションで言います。
実際的には、「貴方にとって意味が通りますか?」というニュアンスですが、「わかりますか?」と覚える方が簡潔明瞭です。
It doesn't make sense.
「おかしいなぁ、変だなぁ」
論理的に考えると変だ!何故この様な結果になったのか理解できない!と思う時に使って下さい。
「これは筋が通りません」「これは道理にかないません」などとはあまり言わないと思いますが、「おかしいなぁ、変やなぁ」と訳してあげると急に使い所が増えると思います。
英語の表現を覚える時、どうしても辞書の訳を丸覚えだと表現が堅過ぎる事が多々あります。
この様に日本語訳をを日常会話レベルに直してあげるとグッと、親近感が沸きますね。
That makes sense!
「なぁるほど!」
今度は逆に、論理的に考えて納得した!意味が分かった! と言う時は肯定文で使って見て下さい。
例えば、こんな感じ…
Aさん「昨日夜にコカコーラを5本買っておいたのに、今朝冷蔵庫には1本しか残っていないよ。何故だろう?」
Bさん「昨日ジェームズが遅くまで起きていた様だよ」
Aさん「That makes sense!(納得だ!)」
You are not making any sense!
「めちゃくちゃな事言いよるわ!」
これは、相手が非論理的で支離滅裂な事を言い出した時に言ってやりましょう。喧嘩中や無理な言い訳をしている時に有効です。
暗に、「もう少し落ち着いて論理的に考えてくれ」という願いが込められています(←)
まとめ
この様に、make senseは論理的に筋が通っている事を理解出来るかどうかを表す表現です。
論理的に考えて理解できるようであれば、
「It makes sense!」(なるほど、分かった!)
論理的に理解できない場合は、
「It doesn't make sense!」(わからない、納得できない!)
となります。
おまけに、語尾に「to me」を付ければ、「わたしにとって」というニュアンスを付けたす事が出来ます。
「私は理解できます」「私は理解できません」こんな意味合いで言いたい時は「to me」を付けたすだけなので簡単ですね。
make senseはかなり広く使われる表現にもかかわらず、日本人の間にはそこまで浸透してない表現の様に思えます。
だからこの表現を使えるとなんだか英語が凄く上手な様な気分になれます!!
皆も是非教室で使ってみて下さいね♪
今日も長々とお付き合いいただきありがとうございました。何か一つでも学ぶことがあったら嬉しいです。
役に立った!と思ってもらえたら、TwitterやSNSでいいねや拡散してもらえるとヒジョーに嬉しいです( *´艸`)
-Kazusa
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今日は旧ブログでずーっとアクセス数が断トツNo1だった「make sense」です!
辞書で調べると、おそらくこの様な意味が出てくるでしょう。
『意味をなす、道理にかなう、うなずける、筋が通っている、当然である、つじつまが合う』
これで大体のニュアンスはつかめて頂けるでしょうか。
senseにはsix sense(第六感)のような「感覚」という意味のほかに、「(話の)要点、趣旨」と言った意味合いも含まれています。
「make sense」=「趣旨を作る、要点を作る」=「意味をなす、(話の)筋が通っている」という様な感じの意味合いですね大体。(アバウトw)
ただこれだけでは実際の使い方が分かりにくいと思います。
「道理にかなう、筋が通っている」等は日本語でも使ったり言う機会はあまり無いと思います。
辞書に載っている様な大そうな日本語訳をそのまま覚えてしまうと、せっかく新しく習った表現でも使い所が見い出せずに宝の持ち腐れではなく知識の持ち腐れになってしまいます。
そんな事になってしまわない様に、実戦的な日本語訳と使用方法を伝授しちゃいますので、皆さん是非覚えて下さいね。
意味は「Do you understand?」と同じです。疑問文のイントネーションで言います。
実際的には、「貴方にとって意味が通りますか?」というニュアンスですが、「わかりますか?」と覚える方が簡潔明瞭です。
論理的に考えると変だ!何故この様な結果になったのか理解できない!と思う時に使って下さい。
「これは筋が通りません」「これは道理にかないません」などとはあまり言わないと思いますが、「おかしいなぁ、変やなぁ」と訳してあげると急に使い所が増えると思います。
英語の表現を覚える時、どうしても辞書の訳を丸覚えだと表現が堅過ぎる事が多々あります。
この様に日本語訳をを日常会話レベルに直してあげるとグッと、親近感が沸きますね。
今度は逆に、論理的に考えて納得した!意味が分かった! と言う時は肯定文で使って見て下さい。
例えば、こんな感じ…
Aさん「昨日夜にコカコーラを5本買っておいたのに、今朝冷蔵庫には1本しか残っていないよ。何故だろう?」
Bさん「昨日ジェームズが遅くまで起きていた様だよ」
Aさん「That makes sense!(納得だ!)」
これは、相手が非論理的で支離滅裂な事を言い出した時に言ってやりましょう。喧嘩中や無理な言い訳をしている時に有効です。
暗に、「もう少し落ち着いて論理的に考えてくれ」という願いが込められています(←)
この様に、make senseは論理的に筋が通っている事を理解出来るかどうかを表す表現です。
論理的に考えて理解できるようであれば、
「It makes sense!」(なるほど、分かった!)
論理的に理解できない場合は、
「It doesn't make sense!」(わからない、納得できない!)
となります。
おまけに、語尾に「to me」を付ければ、「わたしにとって」というニュアンスを付けたす事が出来ます。
「私は理解できます」「私は理解できません」こんな意味合いで言いたい時は「to me」を付けたすだけなので簡単ですね。
make senseはかなり広く使われる表現にもかかわらず、日本人の間にはそこまで浸透してない表現の様に思えます。
だからこの表現を使えるとなんだか英語が凄く上手な様な気分になれます!!
皆も是非教室で使ってみて下さいね♪
今日も長々とお付き合いいただきありがとうございました。何か一つでも学ぶことがあったら嬉しいです。
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