【リーディング&リスニング上級編】The Economistでお勉強(1)




こにゃにゃちは☆ちびっ子番長Kazusaです♪
今日は自分の勉強をした副産物をシェアしようと思ってブログを書いています。

最近始めた勉強は、The Economistというイギリスの英字新聞のYouTubeチャンネルの動画でするリスニング練習です。

The EconomistをWikipediaで調べてみました。

"『エコノミスト』(The Economist)は、イギリスの週刊新聞で、ロンドンに所在するエコノミスト・グループから発行されている。新聞ではあるが、外見は雑誌の体裁をとっている。日本の読売新聞と提携している。"

"主に国際政治と経済を中心に扱い、科学技術、書評、芸術も毎号取り上げる。政治・社会は地域ごとに記事を組んでおり、中国以外のアジア、中国、中東およびアフリカ、米国、米国以外のアメリカ大陸、英国以外のヨーロッパ、英国に分けている。ビジネスと金融については地域を問わずに広く取材しており、日本の企業が取り上げられることも多い。また隔週ごとに、経済のある分野に関して詳細な調査分析を載せる。この雑誌は社会的地位の高い層をターゲットにしており、その中に官僚や大企業で経営に携わる人なども含まれる。発刊の歴史と、鋭い分析からなる記事が情勢に与える影響が大きく、世界でもっとも重要な政治経済紙の一つと見なされている。"



私のお勉強手順

まず①動画を字幕なしで聞く②字幕をダウンロードしてワードに張り付ける③気になる単語や知らない単語をチェックする(聞きながら)④最後に動画を字幕なしでまた聞く⑤すると一言一句聞こえるようになってる!

という練習です。私が程よいレベルなので(自分で言うのもあれやけどw)割と上級だと思います。

とは言いつつ、日本の中級者さん達はリーディングはとても強いので、②の過程で出来た副産物である字幕を文字お越ししたファイルはシェアしたら皆の良いリーディング素材になるのじゃないかなと思うし、中級からさらに上を目指したい人にもリスニング・リーディング・語彙を底上げするのに良い勉強素材になるのではと思います。

ということで、動画とワードファイルをシェアしておきます。ワードファイルはコピーやダウンロードをして上手に活用してもらえたら嬉しいです。


動画と字幕データ








【お勉強のアイデア】

★YouTubeでは音声をスロモ再生をしたりも出来ます。聞き取りにくい所はゆっくり再生して実際どういう風に発音しているのか聞いてみるのも楽しいですね。

★文字お越しデータから、知らない単語をピックアップして自分だけの単語帳や単語リストを作るのも楽しいですね。

★文字お越しデータを読みながら、リスニングをして、自分も真似して音読するのも楽しいですね。それを録音しちゃったりして、自分の英語下手だ―!って悶絶したりして(笑)それもとっても楽しいですね(変態)

★まだちょっとこのレベルは難しいかな~という方はリーディングを中心にして、リスニングは流す程度で良いと思います。

完璧に出来ないからといって、深追いしないように注意してくださいね。

英語で深追いしていいのは、自分より二回りくらい下のレベルのマテリアルです。自分の今のレベルより難しい素材では決して深追いせず、流す程度にしておいてくださいね。大怪我しますので。

上手く勉強出来たら是非報告聞かせてください♪
-Kazusa




コメント